日本人の父とバスク人の母を持つエリは、バスク地方のゲルニカ（伝説的な波であるムンダカから車で10分のところにあるウルダイバイ地区）で育ち、本物のサーフィン中毒です。

  ダイナミックで気配り上手な彼女は、いつでも新しいプロジェクトに挑戦しています。

  彼女はビスケー湾を熟知しており、ツアー中に同行するガイドの一人となるでしょう。あなたが海に飛び込む前に、訪れたサーフスポットの技術情報を提供してくれます。

  フランスのカップブルトンで生まれたこのベテランサーファー・ピエールは、大阪に6年間住んでいて、言葉の知識と日本の文化に対する深い敬意を身につけました。

  幼い頃からサーフィンをしていたとはいえ、17年間プロのスケートボーダーとして活躍し、ヨーロッパの大会では2度の準優勝を経験しています。

  また、彼は、ロードトリップでのSkateparkへ訪問時のアドバイスや、プロスケーターのためのヨーロッパのスケートツアーキャンプ（ジュニア）のディレクションを担当しています。

ヨーロッパのスケート界の重鎮であり、旅のアドバイザーでもあります。

  カッティは、イギリスのベテランサーファーであり、スケートボードを中心とした競技の世界で豊富な経験を持っています。

  また、10年以上にわたり、さまざまなジュニアスケートチームのコーチを務めています。人魚のようにサーフィンをする彼女は、1日のほとんどを水の中で過ごすか、スケートチームの活動に専念しています。

  彼女は、あなたの「surf&skate」ツアーで、自信とポジティブなエネルギーをチャージしてくれる真のファイターです。

  イケールは、フランスとスペインの間で生まれ育った最年少のガイドです。現在、バスク地方のサン・セバスチャンに在住しています。

  船乗りの息子のため、海で育った彼は、親切で気高く、常にお客様にくつろいでいただけるように気を配っています。5歳でサーフィンを習い、7歳でスケートボードを習って以来、ずっと今でも挑戦し続けています。

  彼は現在、Mundaka Surf Tours JPの「surf&skate」ガイドを務めており、今ではサーフボードやスケートボードを持っていない彼の姿を見るのは本当に難しいです。日本語はあまり上手ではないですが、それを補っても余りある大きな笑顔、カリスマ性、ガイドの気質、そしてとてもフレンドリーな心を持っています。

  ミオは三重県で生まれ、人生の大半を故郷と北海道のキロロを行き来しながら過ごしてきました。長年にわたりスノーボードライダーとして活躍し、いくつかのスノーボードブランドのアンバサダーを務めています。

  2012年にフィリピンのシアルガオ島を訪れ、サーフィンを始めました。それ以来、彼女はサーフィンなしでは生きていけません。

  彼女は私たちのチームに最後に加わった一人であり、その経験とダイナミズムを活動のデザインに生かしています。

  また、日本やヨーロッパの様々な地域で、スノーボードやスケートブランドの複数のイベントのオーガナイズやディレクションにも携わっています。

  ジョンはいつもハッピーでエネルギーにあふれていて、44歳になった今でも1日に9時間以上も水に浸かっていられるので、本当に驚きです。

15年以上もプロサーファーとして活躍してきたアイルランド系アメリカ人です。

  アメリカ、バスク地方と日本の間で育った彼は、非常に高いレベルのサーフィン技術と、日本語、スペイン語、英語を含むさまざまな言語を使いこなすことができます。

  彼の話を聞けば、ポイントへの移動中やロッジでの滞在中などどんな時でも、きっとあなたを常に励ましてくれることでしょう。